[υ]-εγλ 0003/1/3 AM 6:30 ウータイ
トシコ:
ここにアバランチの本拠地があるのね
せっかく主任が抜擢してくれたんだから
絶対にこの爆破作戦は成功させるわ
???:
タークスが君達の本拠地を突き止めたぞ
既に彼らは本拠地壊滅作戦を開始している
シアーズ:
ついにこの日が来たか
エルフェ:
動じるな
いつかはこうなると分かっていたことだ
???:
心配いらない
タークスの作戦は掴んでいる
フヒト:
対抗策に抜かりありません
???:
ここで潰れたら私の計画が水の泡だ
しっかり頼むぞ
フヒト:
お任せください
???:
セフィロス亡き今・・・
私の計画を阻むものはタークスだけだ
だが
タークスごときに邪魔などさせるものか
エルフェ:
神羅カンパニーを裁き星の命をまもる計画
必ずや実現してみせよう
アバランチ:
待ちやがれ!!
このクソガキ〜!!
ユフィ:
どいた
どいた〜!!
トシコ:
え!?
トシコ:
なんなのあの暴走娘は!?
トシコ:
はっ!?
アバランチ兵
アバランチ:
お前はタークス!!
さてはあのクソガキをスパイにしたのか!?
トシコ:
何の話かしら!?
アバランチ:
とぼけても無駄だ!
あの世行きにしてやる!!
トシコ:
(仲間に知らされたら作戦失敗だわ)
(片づけるしかないわ)
ユフィ:
あんた
強いね!
ユフィ:
アタシ、もうスカ〜っとしたよ!
あいつ、いっつもアタシの邪魔ばっかして
あったまきてたんだ〜
トシコ:
誰のせいで戦ったと思ってるのよ?
あなたのせいよ
ユフィ:
あ!
ユフィ:
それな〜に?
宝石?
トシコ:
これ?
あぁ・・・
マテリアよ
ユフィ:
マテリア?
なにそれ?
トシコ:
この星の英知が詰まったパワーの源よ
ユフィ:
ふぅん
ユフィ:
分かった!
さっきのおっさん倒したのも
それのおかげでしょ?
トシコ:
答えはノーよ
勝ったのは私の実力
私はマテリアなんてなくても楽勝なの
まぁマテリアがあったに越したことはないけれど
ユフィ:
んふふ
マテリアか・・・
いいこと聞いちゃった♪
(マテリアがあればアタシの夢がかなうかも)
ユフィ:
じゃね〜
トシコ:
嵐のようだったわね
でもなんだか同じ匂いを感じるわ
さ!気を取り直して乗り込むわよ
ヴェルド:
社長
本日アバランチ本拠地
壊滅作戦を実施いたします
プレジデント神羅:
本拠地は確か
ウータイだったな
ヴェルド:
はい
ウータイは戦争で神羅が攻撃をしかけたところです
神羅への恨みを持つ者も多いはずです
アバランチが拠点を
置くには好都合だったのでしょう
プレジデント神羅:
こしゃくな
軍を出してさっさと潰してしまえ
ヴェルド:
土地柄、軍を大々的に動かせません
アバランチの反撃で不利になる可能性があります
プレジデント神羅:
ならばどのように潰す作戦なのだ?
ヴェルド:
本拠地への奇襲を行います
部下が本拠地に潜入して爆弾をしかけます
彼女ならば作戦は成功まちがいありません
プレジデント神羅:
お前がそこまで言うなら安心だな
期待していよう
トシコ:
急いで上に向かわなきゃ
(上から本拠地に飛び移って忍び込むのよね)
--ダチャオ像内部--
トシコ:
まぁ!
風光明媚!
でものんびり景色を眺めてる場合じゃなかったわね
ニブルヘイムでは主任が私達をかばってくれたわ
(あの隠ぺい工作を私達がしないで済むように・・・)
だから今日は主任の期待に応えなくっちゃ
(本拠地に突入よ!!)
フヒト:
エルフェ様
後は任せて避難しましょう
エルフェ:
断る
部下だけに危険な作戦をさせられない
私も共に戦う
フヒト:
ですが・・・
あなたに何かあったら誰がアバランチを統べるのですか?
エルフェ:
私の代わりなどいくらでもいるだろう
記憶を失いさまよっていた私を助けてくれたのが皆だ
私はアバランチに育てられたようなもの
皆が私の親のようなものなのだ
だから私は皆を守ることでこの恩を返したい
フヒト:
皆さんの願いはどうなるのですか?
アバランチを存続させることも
立派な恩返しと言えます
シアーズ:
俺はエルフェに従う
エルフェは俺が守る
だから心配はいらない
エルフェ:
シアーズ
感謝する
フヒト:
・・・・・・
シアーズ:
フヒト
そういうことだ
エルフェ:
フヒトは避難していろ
フヒト:
それはできません
私もエルフェ様をお守りします
--伍階--
トシコ:
ツォンさん
本拠地潜入
大成功よ
ツォン:
そうか
では5階から2階に爆弾を仕掛けろ
トシコ:
了解しました
ツォン:
爆弾を仕掛けたら1階の扉から脱出だ
トシコ:
合流したら爆破ね
ツォン:
油断するなよ
私も今合流地点へ向かっているところだ
トシコ:
それじゃまた後でね
エルフェ:
皆よく集まってくれた
皆に知らせがある
エルフェ:
神羅による本拠地爆破作戦が開始された
全力でこれを迎え撃つ!
アバランチ:
本拠地に侵入者を感知
アバランチ:
我らアバランチ四葬軍の名に懸けて
アバランチ:
必ずや侵入者を抹殺しろ
アバランチ:
おう
トシコ:
(さあっ爆弾設置よ)
アバランチ:
そこまでだ
この本拠地を汚すことは許さない!
トシコ:
うそっ
アバランチ:
お前をこの先へは進ませない
各部隊の精鋭を集めた
四葬軍が各階を警備しているからな
トシコ:
なんですって・・・
アバランチ:
我らの拳ですべてを巻き込む
旋風にのまれ星へ帰れ
我ら四葬軍
格闘部隊!!
--アバランチと戦闘--
トシコ:
切り抜けたわ
これぐらい余裕ね
とにかく急いで爆弾を仕掛けなきゃ
トシコ:
設置完了
トシコ:
次は4階よ!
ツォン:
主任
トシコが本拠地潜入に成功しました
ヴェルド:
よし
ツォンは引き続きトシコの
サポートと連絡を頼む
ツォン:
はっ
--四階--
アバランチ:
お前
格闘部隊を倒したのか
トシコ:
当然よ
アバランチ:
フン
だが今度はそうはいかない
蜂の巣にしてやる
我らの狙撃でさん然と照る浄火に燃えつき星へ帰れ
我ら四葬軍
狙撃部隊
--アバランチと戦闘--
トシコ:
切り抜けたわ
これぐらい余裕ね
とにかく急いで爆弾を仕掛けなきゃ
トシコ:
設置完了
トシコ:
次は3階よ
トシコ:
あなた・・・
さっきの・・・
ユフィ:
あ!
トシコ:
あなた
アバランチの一味なの!?
ユフィ:
ち、ち、ちがうよ!
こんな奴らと一緒にしないで!
トシコ:
じゃあ、なんでここにいるのかしら?
ユフィ:
ウータイを荒らした仕返しをするためさ
トシコ:
仕返し・・・?
ユフィ:
小さい頃から聞かされてんだ
アタシが生まれる前のウータイはもっとにぎやかで強かったって
今はこんなヘンテコな奴らに居座られて形無しだけどさっ
それもこれもぜ〜んぶ神羅のせいっ!
トシコ:
!?
なんでそうなるのよ?
ユフィ:
戦争だよ
神羅が仕掛けた戦争にウータイが負けたんだ
それで今は神羅ににらまれないように
ビクビクしてるだけ
トシコ:
・・・・・・
ユフィ:
だから決めたんだ
アタシが昔みたいな強いウータイにする
神羅もこいつらもぜ〜んぶやっつける!
トシコ:
そうだったの・・・
あなたの願い半分ならかなえてあげられるわ
だから後は私に任せて
あなたは今すぐここから出ていきなさい
ユフィ:
どういうこと?
トシコ:
知らなくてもいいわ
さぁ早く帰りなさい
ここは危ないわ
ユフィ:
フンだ
言われなくたって出てくよ!
ユフィ:
(でもここのマテリアはアタシが全部頂くよ)
あんたなんかにあげないよーだっ!
トシコ:
何をかしら?
(それにしても本当にちゃんと帰ったのかしら?)
--参階--
アバランチ:
狙撃部隊もやられたのか!?
トシコ:
当然よ
アバランチ:
だが残念ながらお前はここで終わりだ
本拠地に足を踏み入れたことを後悔させてやる
我らの呪術で芽吹き始める大地にうずまり星へ帰れ
我ら四葬軍
魔法部隊!
--アバランチと戦闘--
トシコ:
切り抜けたわ
これぐらい余裕ね
とにかく急いで爆弾を仕掛けなきゃ
トシコ:
設置完了
トシコ:
ついに2階ね
もうすぐ終わりだわ
ヴェルド:
社長
部下が本拠地潜入に成功しました
爆弾設置も順調に進んでいます
プレジデント神羅:
いよいよだな
ヴェルド:
はい
この分でしたら予定通りの時刻に壊滅できるでしょう
プレジデント神羅:
長かった戦いもようやく終わるか
内通者の監視はどうなっているのだ?
ヴェルド:
護衛と称して部下を側に置いています
下手な動きはできないはずです
--弐階--
レイブン:
クックックッ
--レイブンと戦闘--
トシコ:
切り抜けたわ
これぐらい余裕ね
とにかく急いで爆弾を仕掛けなきゃ
トシコ:
設置完了
トシコ:
(ついに1階ね)
エルフェ:
危険を伴う作戦だ
よって恐怖を抱く者
生き残る自信のない者は今すぐ立ち去るがいい
アバランチ:
俺達はエルフェ様と共にある!
エルフェ:
後悔はないのだな?
アバランチ:
おう!!
シアーズ:
皆!!
覚悟はいいな!?
アバランチ:
おう!!
エルフェ:
感謝する
そしてこれまで何者かも分からぬ私を
育ててくれたことにも
この恩
皆を守ることで報いたい
私が皆を守ってみせる
フヒト:
死は一時の別れ
魂は必ず星に帰ります
ですから死など恐れずに神羅を迎え撃ちましょう!
アバランチ:
神羅に裁きを
エルフェ:
うぅ・・・
シアーズ:
エルフェ
また発作か
エルフェ:
くっ・・・
こんな時に・・・
だが・・・
平気だ・・・
私も・・・皆と・・・
戦わなければ・・・
エルフェ:
うぅ
シアーズ:
無理だ!
フヒト:
エルフェ様
仕方ありませんね
当初の作戦に戻します
エルフェ:
く・・・
(皆を守ると決めていたのに)
(皆・・・すまない・・・)
トシコ:
よし
終わったわ
後はここを脱出して・・・
トシコ:
ツォンさんと合流したら爆破するだけね
ユフィ:
あ〜あ・・・
ま〜た失敗しちゃった
いっつも天井に掴まっていられないんだよね〜
でも今日はクッションがあって助かった
トシコ:
イタタ・・・
ユフィ:
あっ
ユフィ:
またあんたぁ?
トシコ:
そのセリフそのまま返すわ
トシコ:
仕方ないわね
一緒にきなさい
ここを出るわよ
ユフィ:
エ?
外行くの?
トシコ:
ええ、そうよ
ユフィ:
ムリムリ!
だって今日は1階の扉が封鎖されてるもん
トシコ:
えっ!?
なんですって・・・
ユフィ:
アタシたち閉じ込められたってこと
トシコ:
そんな・・・
あと少しだったのに・・・
ユフィ:
そんなことでクヨクヨしない!
ここはアタシにま〜かせなさ〜い!
ユフィ:
ええと・・・
確か・・・
このへんに・・・
ユフィ:
ジャジャーン!
ここから外に出れるよ
この報酬は頂いとくよ〜
トシコ:
うそ
あの子!
起爆装置を盗んでったわ!
トシコ:
取り返さなきゃ!!
ツォン:
(おかしい・・・)
トシコはまだ戻らないのか・・・
ヴェルド:
ツォン
状況は?
ツォン:
主任
まだトシコが戻りません
ヴェルド:
予定の時間は過ぎているじゃないか
ツォン:
なんの連絡もありません
何もなければいいのですが・・・
プレジデント神羅:
本拠地は潰したか?
ヴェルド:
いえ
まだです
部下が予定時刻を過ぎても戻らないようです
プレジデント神羅:
ヴェルド
わしはそんなことを聞きたいんじゃない
早く結果を出したまえ
ヴェルド:
・・・・・・
トシコ:
あの子・・・
どこかしら!?
ユフィ:
エヘヘ〜
捕まんないよう
トシコ:
いつの間に!
ユフィ:
ここはカラクリが仕掛けてあるよ
だからそう簡単には進めないんだ
捕まえられるなら捕まえてみな〜
トシコ:
予定時間はとっくの昔に過ぎているわ
早く取り戻さないと!
ユフィ:
ここを押せば・・・
トシコ:
このスイッチを押してみようかしら
ユフィ:
ここを押して・・・
ここも押せば・・・
トシコ:
このスイッチを押してみようかしら
ユフィ:
ここを押して・・・
ここも押して・・・
ここを押せば・・・
トシコ:
このスイッチを押してみようかしら
トシコ:
あ・・・
どこかの扉が開いたようね
開いた扉を探さなくっちゃ
トシコ:
あなた
ユフィ:
!
あちゃ〜
見つかっちゃった
トシコ:
あなた
私から盗んだもの返しなさい
ユフィ:
これ?
トシコ:
いやっ
危ない!
乱暴に扱わないで
ユフィ:
なんでそんなに慌ててんのさ!?
カチャ
トシコ:
あっ!
今押したでしょ?
それ起爆装置よ
ここもうすぐ爆発するわ!!
ユフィ:
えー!?
トシコ:
ついてきて
逃げるわよ
ユフィ:
ちょーっとまったぁ!
ユフィ:
ウータイのことならこのユフィ様に任せて!
秘密の抜け道があるからついてきて
トシコ:
ちょっと!
ユフィ
待ちなさい!
ユフィ:
早く!早く!!
ユフィ:
あ!
そうだ!!
あんたの名前は!?
トシコ:
トシコよ
ユフィ:
じゃ、トシコ行くよ!
突撃〜!!
ユフィ:
トシコこっち!
アバランチ:
いたぞ!
早く来い!!
ユフィ:
この像はこう使うの!
アバランチ:
くそっ!
こしゃくなまねを!
像を壊して進むぞ!
アバランチ:
よし!捕まえろ!
ユフィ:
世の中そんなに甘くないのっ!
アバランチ:
何度も同じ手には乗らないぜ
ユフィ:
やばい!
トシコ逃げよう
トシコ:
ユフィ走って!!
ここは私に任せなさい
ユフィ:
よろしく!!
アタシは先に行って待ってるよ
トシコ:
私が倒してあげるわ!
アバランチ:
そいつはお前達でなんとかしろ!
俺は小娘を追いかける!
トシコ:
させないわ!
アバランチ:
行かせるものか!!
アバランチ:
しつこい奴め!
アバランチ:
あばよ!
ユフィ:
うまく巻けたかな?
アバランチ:
てこずらせやがって!
ユフィ:
こっち来るなーっ!!
アバランチ:
俺から逃げられると思うなよ!
トシコ:
(像を壊さないと先に進めない)
トシコ:
早く壊さないと追いつかれるわ!
アバランチ:
すばしこいガキめ
もう逃がさねぇぞ
ユフィ:
やれるもんならやってみな
アタシがやっつけてやる!
トシコ:
やめなさい!
ユフィ:
トシコ!!
ユフィ:
遅いよ!
もうダメかと思ったじゃん
トシコ:
珍しく弱気ね
でももう離れないわ
さっ急ぐわよ
ユフィ:
うん
こっちだよ
ユフィ:
出口はもうすぐだよ
トシコ:
間一髪ね!
ユフィ:
感謝してよね!
この謝礼はマテリア1個で手を打ってあげる
トシコ:
まったく
ちゃっかりしてるわ
ユフィ:
わっ
トシコ:
爆発が始まったわ
ユフィ:
天井が落ちてくる!!
トシコ:
危ないっ
トシコ:
助かったの?
ユフィ:
なんとかね
でも一難去ってまた一難
トシコ:
くっ
フヒト:
やっと見つけましたよ
始末して差し上げます
ユフィ:
トシコ!
フヒト:
生きては帰しません
トシコ:
やめて!
その子と私とは関係ないわ
トシコ:
ユフィ
逃げて!
ここはもうすぐ崩壊するわ
ユフィ:
ちょっと!
あんたはどうすんのさ!?
トシコ:
何とかするわ!
ユフィ:
うぅ
ごめん
トシコ:
くっ
あなた達と心中なんてごめんよ
すぐに決着つけるわよ
エルフェ:
そこまでだ
私の部下をこれ以上傷つけるな!
そしてこれまでお前がどれほどの部下を傷つけたのか!?
お前だけは決して許さない!
トシコ:
エルフェ・・・
(確かエルフェには攻撃が効かなかったはずだわ)
(この私に倒せるのかしら)
エルフェ:
無念・・・
トシコ:
エルフェ達を倒した!?
私が!?
必死になればなんでもできるものね
だったら今度は必死で脱出よ
ツォン:
トシコ・・・
(なぜ本拠地を爆破して戻ってこない?)
(いったい何があったんだ・・・?)
ユフィ:
すっかり壊れちゃってる・・・
トシコ・・・
ツォン:
トシコを知っているのかい?
ユフィ:
まぁね
いい奴だったのに・・・
この爆発に巻き込まれたらさすがに・・・
ツォン:
くっ・・・
トシコは爆発に巻き込まれたのか?
ユフィ:
あんたもトシコの知り合い?
ツォン:
同僚だ
ユフィ:
なんでウータイでこんなことするの!?
ツォン:
それはこの組織が・・・
ユフィ:
知ってるよ
こいつらは反神羅組織でしょ
!!
それを潰したってことは
あんたたちもしかして・・・
トシコ:
ツォンさん!
ユフィ:
あ・・・
トシコ:
まぁ!
ユフィもいたのね
ユフィのおかげでなんとか生きて帰ってこれたわ
ツォン:
ふぅ〜
トシコ
無事だったのか
あまり心配させないでくれ
トシコ:
ツォンさん
心配は不要よ
ユフィ:
トシコ・・・
トシコ:
なに?
ユフィ
ユフィ:
あんたなんか・・・
ウータイから出てけ!!
トシコ:
ユ、ユフィ?
ユフィ:
あんたたち神羅なんでしょ!
アタシのことだましてたでしょ!?
それでまたウータイをダメにするつもりでしょ!?
トシコ:
誤解よ!
だますつもりなんてなかったわ!
ユフィ:
あいつらはキライ
でも!
ユフィ:
神羅はもっと大キライ!!
ツォン:
な・・・
どうしたんだあの子・・・
トシコ:
ユフィ・・・
(あんなに怒るなんて)
(神羅というだけでユフィをそれほど傷つけるの・・・)
(神羅・・・タークス・・・)
(私このままでいいのかしら・・・)
ヴェルド:
社長
ただ今
本拠地壊滅との報告を受けました
プレジデント神羅:
幹部連中の処理は済んだのか?
幹部がいれば活動が続くかもしれんぞ
ヴェルド:
幹部の抹殺にも成功しています
プレジデント神羅:
おぉ!
ついに憎きアバランチを
根絶したということだな
ヴェルド:
ですがアバランチが残した影響も大きいです
世間の神羅への信頼が揺らぎかけています
プレジデント神羅:
アバランチが好き放題
暴れていたからな
ヴェルド:
社会安定のためのフォローが必要でしょう
プレジデント神羅:
それにはいいイベントがあるではないか
世界初のロケット打上げだ
打上げセレモニーを世界中に放送しよう
さっそく手配を始めろ
ヴェルド:
はっ
ルーファウス:
我々の作戦は成功だな
フヒト:
はい
本拠地を破壊し幹部まで暗殺したのです
神羅は間違いなく
アバランチを壊滅したと考えるでしょう
ルーファウス:
フッ
タークスの主任が感づきはじめていたところだ
監視が強まり動きにくくなっていたのだが・・・
これでまた以前のように動きやすくなるな
フヒト:
フフフ
マテリアで変装した幹部とも知らず
エルフェ:
だが・・・
犠牲は・・・
少なくない・・・
私が動ければ犠牲を出さない作戦が
取れたはずだ・・・
シアーズ:
エルフェ
無理するな
発作はまだおさまっていないだろ
ルーファウス:
多少の犠牲は仕方ない
フヒト:
はい
初めから分かっていたことです
ルーファウス:
次だ
次で一気に決着をつける
ロケット打上げセレモニー
そこで油断しきったおやじを抹殺しろ
フヒト:
お任せください